• 印刷する

商業施設の集団接種、参加費50リンギ徴収

マレーシア・ショッピングモール協会(PPKM)は2日、商業施設で働く従業員向けの新型コロナウイルスワクチンの集団接種プログラムで、参加費として1人当たり50リンギ(約1,300円)を徴収する方針を決めた。運営費を一部賄うほか、無断キャンセルを防ぐ狙いがある。

商業施設の従業員向け集団接種は、官民連携(PPP)プログラムとして実施される。ショッピングモール協会によると、ワクチンは政府から無料で供給されるが、保健省が所管する非営利企業プロテクトヘルス・コーポレーションが派遣する医療従事者などの人件費、緊急時に使用する救急車の待機費用、物流や会場の費用などで1人当たり100~150リンギほどのコストがかかるとみられる。大半は商業施設側が負担するが、「無断キャンセルを防ぎ、ワクチンを無駄にしないためにも、接種を受ける人に一部費用の負担を求めることにした」(同協会)という。

同協会は、プロテクトヘルスには1回の接種につき15リンギを支払うとして、参加費は2回分に20リンギを上乗せして50リンギに設定したと説明した。

同プログラムは、今月末以降に開始する見込み。これまでに全国の50施設以上が接種会場の設置を申し出ており、政府の承認を得た上で詳細を発表する。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「マレーシアでは五輪は…(07/28)

操業規制で苦境の自動車業界 新車需要堅調も納車遅延が懸念(07/28)

新規感染1.6万人、累計104.4万人(07/28)

【食とインバウンド】「ムスリムフレンドリー」な旅先ランキング(07/28)

ラブアンの接種率、成人人口比で80%達成(07/28)

RM1=26.0円、$1=RM4.23(27日)(07/28)

日本人商議所、政府に製造業の再開を要望(07/28)

操業可否の判断への批判に反論=貿易産業相(07/28)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン