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テイクオフ:日が暮れる午後7時半ま…

日が暮れる午後7時半までに食事を取り終えようと余裕をもって店に向かったが、既に店内はマレーシア人の客で7割ほど埋まっていた。おや?と思う。イスラム教徒(ムスリム)が人口の約6割を占めるこの国では、ラマダン(断食月)中は日没まで食事を控えるはずだが。

こちらは、ムスリムが親族や友人などと日没後ににぎやかに食事をとる「イフタール」による混雑を避けようとしたのだが、早々に席取りが始まっていたというわけだ。この日の日没はクアラルンプールで午後7時20分の予定だった。

イフタールが始まる数分前にはテーブルに注文の品々が並び、スマホで日没の知らせを確認した客からは笑みがこぼれ、皆が一斉に食べ始める。お先に「ごちそうさま」をして店の外へ。繁華街にもかかわらず、人影はほとんどない。和やかであろう店々の明かりに見送られながら帰途に就いた。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: サービス社会・事件

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