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保健相、米製ワクチンの調達支援を要請

ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は3月29日、米疾病対策センター(CDC)のジョン・マッカーサー東南アジア地域ディレクターとハノイで会談し、ベトナムを含む東南アジア各国が、米国が開発する新型コロナウイルスワクチンを十分に調達できるよう支援を要請した。政府公式サイトが伝えた。

マッカーサー氏は、米国はワクチンの供給を加速するため、インドの製薬会社バイオロジカルEが来年末までに、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などのワクチンを少なくとも10億回分生産できるよう資金援助をしていると説明。ワクチンを共同購入し途上国に提供する国際枠組み「COVAX(コバックス)」に40億米ドル(約4,428億円)を支援すると述べた。

ロン氏は、北部と南部に中央レベルのCDCを設置する計画があると述べ、建設や疾病管理に関するシステムの強化などへの支援も要請した。

米国と日本、オーストラリア、インドの4カ国は12日、首脳会合後に共同声明を発表し、連携して新型コロナワクチンの生産、供給を拡大すると表明した。共同声明では、東・南シナ海で「ルールに基づく海洋秩序に対する挑戦」に協力して対応すると強調。コロナ対策でも連携を強化し、名指しは避けながらも、世界で「ワクチン外交」を展開する中国への対抗姿勢を示した。

ベトナムは医療関係者らを優先にワクチン接種を進めており、保健省によると30日までに19省市で計4万8,256人が接種を受けた。


関連国・地域: ベトナムインド日本ASEAN米国
関連業種: 医療・医薬品

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