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タイ系LNG発電所と電力供給契約を締結

ミャンマー電力・エネルギー省は19日、タイプラント大手TTCLの傘下企業と電力供給契約(PPA)を締結した。最大都市を管轄するヤンゴン管区にTTCLが建設する液化天然ガス(LNG)発電所から電力を購入する。

電力・エネルギー省傘下の電力発電公社(EPGE)が、TTCLパワー・ミャンマーとPPAを結んだ。TTCLのタイ証券取引所(SET)への報告によれば、TTCLパワー・ミャンマーは、LNGの受け入れから発電までを一貫して手掛ける。事業費は6億8,500万米ドル(約710億円)で、工期は28カ月。期間25年のBOT(建設、運営、譲渡)方式で実施する。

発電所は、ガス燃料のコンバインドサイクルで、TTCLが運営するヤンゴン管区アロン郡区の発電所内に新たに建設する。発電容量は計38万8,000キロワット(kW)で、ガス発電機が2基(それぞれ12万8,500kW)と蒸気発電機1基(13万1,000kW)で構成する。

LNG受け入れ基地は、ヤンゴン管区ダラ郡区に建設し、容量2万5,000立方メートルのタンクを2基設置する。受け入れ基地と発電所をつなぐ全長25キロメートルのガスパイプラインと、28キロの送電線も建設する。

20日付の国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーによれば、商業運転が開始されれば、ヤンゴン管区の電力供給の安定化が期待できる。


関連国・地域: タイミャンマー
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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