• 印刷する

フォード、半導体不足で工場を一時停止

世界的な半導体不足が、インドの自動車業界に影響を及ぼしている。米自動車大手フォード・モーターのインド現地法人フォード・インディアは、半導体不足による生産調整のため、今月23日まで南部チェンナイ工場の稼働を一時停止する。関係筋の話として、エコノミック・タイムズ(電子版)が17日に伝えた。

フォード・インディアは今月14日から3日間の予定で工場の操業を休止したが、休止期間をさらに7日間延長することを決めた。1~3月期の高級スポーツタイプ多目的車(SUV)「エンデバー」の生産は、当初の計画から半減する可能性もあるという。

新型コロナウイルスの感染拡大によりこの1年、携帯電話やゲーム機向けの半導体需要が世界的に急拡大し、車載半導体の供給不足を招いているという。英調査会社IHSマークイットのアソシエート・ディレクター、ゴーラブ・バンガール氏は、「マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)やフォルクスワーゲン(VW)など他社もインド国内の半導体不足を認識している。各社は生産への影響を見極めている段階」と語った。IHSマークイットは1~3月期の国内の自動車生産見通しを5万台引き下げた。4~6月期も半導体不足の影響は続くと予測している。

インドの自動車業界は、半導体だけでなく鉄鋼や輸送用コンテナの不足にも直面している。


関連国・地域: インド米国
関連業種: 自動車・二輪車その他製造IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

ITウィプロ、英同業を14.5億米ドルで買収(03/05)

ワクチン輸出にアクセル 47カ国に供給、純国産も本格展開へ(03/05)

タイ製タイヤにAD関税適用せず、財務省(03/05)

ジャガー、EV投入に向けた販売態勢構築(03/05)

車部品団体、ハリヤナ雇用法の再考を要求(03/05)

家電バジャジ、物流マヒンドラに配送委託(03/05)

インド、ロシアにエネルギー事務所開設(03/05)

海外ソフトウエア購入、源泉徴収税の対象外(03/05)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン