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華為、台湾企業からの部品調達を再開か

中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が今月に入り、台湾のサプライヤーからの部品調達を再開したとの観測が出ている。第4世代(4G)移動通信システム対応のスマートフォンやタブレット端末の部品が中心とみられている。26日付経済日報などが外電を引用して伝えた。

華為はマザーボードなどの各種部品の発注を少量ながら開始したとされる。今回調達を再開した部品は、2021年第1四半期(1~3月)に販売されるスマホに使われる可能性がある。

調達再開が事実であれば、ファウンドリー(半導体の受託製造)の台湾積体電路製造(TSMC)、モバイル端末向けIC設計の聯発科技(メディアテック)、光学デバイスの大立光電(ラーガン・プレシジョン)といった台湾企業が受注を増やす見通し。

華為を巡っては、米国政府が9月に同社に対する製品供給規制を発動。台湾企業の多くが華為への供給を停止した。ただ今月には、米半導体大手のクアルコムが華為に対する一部製品の供給許可を取得したと明らかにしており、米国政府が特定の製品に限って態度を軟化させた可能性がある。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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