• 印刷する

太陽光入札、関心高く売電価格が最低値更新

インド太陽エネルギー公社(SECI)が先ごろ行った西部ラジャスタン州での太陽光発電所の入札で、1キロワット時(kWh)当たりの売電価格が2.00ルピー(約2.82円)と過去最低値を記録した。ラジャスタン州の配電会社が電力購入に同意済みであるため関心が高かったようで、出力107万キロワット(kW)に対して570万kWの応札があったという。エコノミック・タイムズ(電子版)などが23日に伝えた。

シンガポール政府系コングロマリット(複合企業)のセムコープ・インダストリーズの傘下企業とサウジアラビアの財閥アル・ジョマイの傘下企業が1kWh当たり2.00ルピーで応札し、それぞれ40万kWと20万kWを落札した。残り47万kWは1kWh当たり2.01ルピーで火力発電公社(NTPC)が権利を得た。

今回落札された107万kWは送電網に接続され、配電会社のラジャスタン・ウルジャ・ビカス・ニガムが電力を購入することが決まっている。専門家は応札が活発だった理由について、「太陽光発電に風力発電や蓄電を組み合わせた複合事業よりも、(今回のような)実施が容易でシンプルな太陽光発電事業を開発業者は好む」との見方を示している。


関連国・地域: インド
関連業種: 電機電力・ガス・水道

その他記事

すべての文頭を開く

20年の住宅販売は半減 10~12月は持ち直し、金利低下で(01/22)

首相、インドにFTA締結の検討を要請(01/22)

米GM、マハ州の工場閉鎖申請却下に抗議(01/22)

配車オラ、工場設置で独シーメンスと提携(01/22)

ピックアップの販売好調、10~12月は17%増(01/22)

アルストム、高速鉄道の信号システム受注(01/22)

ペガトロン、南部チェンナイ近郊で用地確保(01/22)

株価指数、一時初の5万台(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン