• 印刷する

ネット自由度ランク後退、検閲など背景

米人権団体のフリーダム・ハウスがこのほど発表したインターネットの自由度に関する2020年報告書で、ミャンマーの評点は前年の36点から31点に低下した。調査に協力した人権団体「フリー・エクスプレッション・ミャンマー」は、11月8日に予定される次期総選挙を前にした検閲や一部地域でのインターネット接続が遮断されていることを問題視している。

調査は65カ国・地域を対象に、「アクセス上の障害」「コンテンツ制限」「利用者の権利侵害」の3つの項目で評価。合計100点満点で、評点が高いほど自由度が高くなる。

ミャンマーは「アクセス上の障害」が7点、「コンテンツ制限」が13点、「利用者の権利侵害」が11点で、総合点が31点だった。3段階のうち最も低い「自由ではない」と位置付けられ、昨年調査の36点からも後退した。

調査対象国・地域のうち、「自由がある」となったのは日本、米国、オーストラリアなど15カ国・地域、「部分的に自由がある」がインド、フィリピンなど28カ国・地域、ミャンマーなどを含む「自由ではない」は22カ国・地域だった。ミャンマーより評点が低かったのは、中国(10点)、ベトナム(22点)など。隣国タイは35点だった。


関連国・地域: 中国タイベトナムミャンマーインドネシアフィリピンオセアニア日本米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ラカイン戦闘地域視察、選挙実施求め笹川氏(13:06)

新たに1330人の感染確認=25日夜(01:11)

双日、農村デジタル化で調査 通信塔周辺で教育や医療など(11/26)

新たに1700人余の感染確認=24日夜(11/26)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン