• 印刷する

石川県がアンテナショップ、EC販売も

石川県は10月1日から来年2月10日までアンテナショップ「フレーバーズ・オブ・イシカワ」を開設する(同県提供)

石川県は10月1日から来年2月10日までアンテナショップ「フレーバーズ・オブ・イシカワ」を開設する(同県提供)

石川県は、10月1日から来年2月10日までシンガポールの繁華街オーチャードにある高島屋ショッピングセンターにアンテナショップ「フレーバーズ・オブ・イシカワ」を開設する。大手電子商取引(EC)サイトで県産品の販売も開始した。企業・個人間取引(BtoC)事業で現地消費者への訴求を強化し、県の認知度向上を狙う。

アンテナショップは、高島屋ショッピングセンターの地下2階に設けた。県が日本の生産量の約99%を占める金箔(きんぱく)をテーマにしたブースを設置。地元の消費者に人気にある金箔を使ったアクセサリーなどを販売する。

美容や健康によいといわれる甘酒や、伝統工芸品を現代風にアレンジした和雑貨、発酵技術を使った加工食品なども取りそろえる。手に取りやすい価格に設定して来場者の需要を調査する。

石川県はこれまで、企業間取引(BtoB)を中心に県産品の販路開拓を進めてきた。現地関係者とのネットワークが形成されたことから、BtoCへの訴求に取り組む。アンテナショップは、昨年に海外初の取り組みとして高島屋ショッピングセンターに設置。好評だったため、今年の開設期間は昨年よりも1カ月延長する。

BtoC事業の一環としてはこのほか、シンガポールのネット通販大手ラザダ・グループのサイトで県産品の販売を開始した。飲食品や日用品、雑貨などを取り扱い、売れ筋や売れる価格帯などのマーケティングを実施することで、県内企業の商品開発・改良に役立てる意向だ。

石川県はラザダのサイトで県産品の販売を開始した(同県提供)

石川県はラザダのサイトで県産品の販売を開始した(同県提供)


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 食品・飲料IT・通信小売り・卸売り

その他記事

すべての文頭を開く

ドバイ主導の貿易振興制度 東南アジア4カ国も加盟(06/18)

シンガポール航空、業績が回復基調に(06/18)

5月輸出額は9%増、6カ月連続プラス成長(06/18)

3月求人数、過去最高の6万8400件(06/18)

飲食業界の労災事故、年率9%増加(06/18)

JCB、ASEAN事業創造部を新設(06/18)

シェルとJTC、埋め立て地に太陽光発電所(06/18)

不動産HLH、カンボジアで農業ハブ開発(06/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン