• 印刷する

テイクオフ:まだ学生のころ、マルコ…

まだ学生のころ、マルコス独裁政権が戒厳令を敷いた時代に関するインタビューを受けたことがある。この時代に国民の生活が改善されたことが疑わしいという内容の動画が出回り、意見を求められ、「多くの人が政権の功績に気付いていない」と答えた。

そう答えたのには理由がある。多くの国民が「マルコス政権時代に経済的に豊かになった」と教えられていたからだ。だが、無知を恥じた。マルコス政権から人権侵害に遭った人たちに話を聞くと、それが真実でないばかりか、国民が虐げられ、殺害されていたことが分かった。軍に性的暴行を受けた人もいた。

今でも国民の多くがこの事実を知らない。政権が退いた後もマルコス氏の一派が選挙に再選された一因かもしれない。市民団体はこの時代に起きた真実を伝えようとしている。戒厳令が敷かれたのは48年前。次の選挙では正しい選択をしなければならない。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「フィリピンで誇れる土…(10/21)

三菱自、100人を一時解雇か コロナで需要減、政府は理解(10/21)

コロナ感染新たに1640人、計36万775人(10/21)

セキュリティー銀、アユタヤ銀との合弁始動(10/21)

LRT2号線、全駅にチャージ機設置へ(10/21)

サンミゲル、従業員に通勤用自転車支給(10/21)

フェニックス、車向け衛生サービスを開始(10/21)

7~9月成長率、マイナス幅5%に縮小も(10/21)

JT現法、葉タバコの現地調達拡大へ(10/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン