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工業団地SHTP、上期の生産高は約19%増

ベトナム・ホーチミン市9区のサイゴン・ハイテクパーク(SHTP)に入居する工場による今年1~6月の生産高は、前年同期比18.8%増の94億米ドル(約1兆円)だった。新型コロナウイルスの影響で通年目標の46.9%にとどまるが、収束後は受注が急増することを見込んでいるという。ベトナム・ニュース(VNS)が24日に伝えた。

SHTPからの輸出額は、23.7%増の88億米ドル、輸入額は7.5%増の84億9,000万米ドルだった。ホーチミン市人民委員会は、ベトナムで新型コロナの感染者が拡大した今年4月、SHTP内の企業に対し、適切な対策を取っていれば工場の操業を継続することを承認。インテルやサムスン電子といった入居企業も、生産を続けることができたという。

同工業団地では4万5,600人が働いており、新型コロナの影響で解雇された労働者はない。ただ、1,950人は原材料の不足などで生産を縮小した影響で自宅待機となっている。

SHTPは、7月下旬から始まった「第2波」の収束後は受注が急増すると予想。政府に対して労働者の時間外労働の延長を求める意向だ。ホーチミン市の労働当局は、「通常、時間外労働の延長は急に受注が増加した場合に適用される」としたものの、「新型コロナが拡大したことを踏まえれば、適用が許可される可能性はある」と前向きな姿勢を示した。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: その他製造IT・通信

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