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カーバル、地場鋼材2社の取得計画見直し

米穀物メジャー、カーギルの投資部門カーバル・インベスターズは、地場鋼材メーカー2社の取得計画を見直す方向で検討している。新型コロナウイルスの感染拡大による鉄鋼需要の縮小が影響しているもようだ。ビジネス・ライン(電子版)が19日に伝えた。

カーバルはインド資産再建会社(Arcil)と企業連合(コンソーシアム)を組み、ウッタム・ガルバ・スチールズの関連会社、ウッタム・バリュー・スチールズとウッタム・ガルバ・メタリックスの2社について、破産倒産法に基づいた取得を計画している。取引予定額は230億ルピー(約329億円)。カーバルが提出した再建案は2019年4月に債権団、今年3月に国家会社法法廷(NCLT)で承認されている。

情報筋によると、カーバルは、新型コロナの影響による鉄鋼部門の需要低迷が、取得予定の2社の価値に大きな影響を及ぼすことを懸念。不可抗力条項(フォースマジュール)の適用も含めて、再建案の内容について再度協議することを検討しているという。

ウッタム・バリュー・スチールズとウッタム・ガルバ・メタリックスは、インド・ステイト銀行(SBI)を中心とする銀行団に計611億3,000万ルピーの債務を負っている。


関連国・地域: インド米国
関連業種: 鉄鋼・金属金融

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