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80万のインド人、クウェートから強制出国か

クウェートに居住する最大80万人のインド人が、強制的に出国を迫られる可能性がある。インド人が人口の15%を超えてはならないと定める外国人居住者の割り当て法案を国会の立法委員会が承認したため。エコノミック・タイムズ(電子版)などが6日伝えた。

今後、関連部門が法案の包括的な計画を策定する。クウェートの人口は475万人(2019年調査)で、外国人が330万人余りと約7割を占めている。地元メディアによると、外国人の中でインド人の占める割合が最も高く、145万人が居住する。475万人の15%は71万2,500人であることから、145万人のうち、70万人以上が同国から退去となる計算だ。

法案には、インド人に次いで多いエジプト人を人口の10%まで削減することも盛り込まれた。

クウェートでは新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)を受け、外国人を減らすよう求める声が高まった。クウェートのサバハ・ハリド首相は先月、外国人居住者を総人口の70%から30%へ減らすべきと発言していた。


関連国・地域: インド中東
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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