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電通、eスポーツの国際団体と戦略提携

広告大手の電通は22日、シンガポールに拠点を置く、コンピューターゲームの腕前を競うエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)の国際団体「グローバルeスポーツ連盟(GEF)」と、戦略パートナーシップを締結した。発展が見込まれるeスポーツ事業を海外で推進するのが狙いだ。

日本eスポーツ連合(JeSU、東京都中央区)によると、eスポーツとは、広義には電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般が含まれ、コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉えることを指す。

電通は今後、GEFと共同で新たなマーケティングプログラムの開発やeスポーツイベントなどを開催する。eスポーツの世界的な普及も目指し、JeSUと連携しながら、ゲームタイトルを企画し、宣伝広報や販売、リリースするゲームパブリッシャーのほか、スポンサー、国際団体などとも協働する。

電通の担当者によると、同社は2018年にJeSUのマーケティング専任代理店に指名されて以来、国内を中心にeスポーツのマーケティング活動などを実施してきた。今回は、これをグローバルに拡大していくことが狙いだという。

GEFは19年12月に設立。中国のIT大手、テンセント(騰訊)がファンディンググローバルパートナーで、JeSUも加盟している。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: IT・通信メディア・娯楽社会・事件

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