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5月の完成車輸入、66%減の4866台

ベトナム税関総局が11日に発表した今年5月の貿易統計(速報値)で、完成車(CBU)の輸入台数は前年同月比66.3%減の4,866台だった。年初からの累計では、前年同期比42.5%減の3万6,798台。タイやインドネシアなど主要供給国からの輸入が特に減った。

5月は、インドネシアが2,544台と最多で、前年同月から62.3%減少した。次いで、タイ(82.4%減の1,092台)、中国(37.8%減の390台)、日本(37.1%増の373台)、ドイツ(26.0%増の121台)、米国(60.0%増の80台)、韓国(65.6%減の54台)などとなった。

1~5月は、韓国以外の主要国が軒並み減少した。タイが57.7%減の1万5,877台で、インドネシア(19.0%減の1万5,783台)、中国(23.9%減の1,537台)、日本(21.4%減の1,197台)、ドイツ(29.1%減の510台)、米国(46.4%減の363台)、韓国(12.3%増の348台)と続いた。

新型コロナウイルス感染症の流行で、各国の自動車生産にも支障が生じた。ベトナム政府は、現地組み立てモデルを優遇する各政策を打ち出しており、輸入車の競争力が低下する可能性がある。

ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、5月と1~5月の新車販売台数(VAMA非加盟企業のCBU輸入台数も計上)は、それぞれ前年同月比34%減、前年同期比30%減だった。今年は3年ぶりのマイナス成長となる可能性がある。


関連国・地域: 中国韓国タイベトナムインドネシア日本米国カナダ欧州
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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