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イオンマレーシア、1Qは77%減益

イオンマレーシアが20日発表した2020年第1四半期(1~3月)決算は、売上高が前年同期比1.3%減の11億9,087万リンギ(約295億円)、純利益が77.1%減の747万リンギだった。税引き前利益は54.4%減の2,537万リンギ。3月18日から始まった新型コロナウイルス封じ込めのための活動制限令の影響が出た。

事業別売上高は、小売り部門が0.9%減の10億2,187万リンギ、不動産管理部門が3.6%減の1億6,900万リンギだった。

小売り部門は、食品だけでなく衣料や家電などをそろえる総合スーパー(GMS)が活動制限令下で操業が認められる「必須サービス」に入らず、営業できなかったことが響いた。不動産管理部門は、同令で必須サービスと認められなかったテナントが休業を余儀なくされ、手数料収入が減少した。

本年の見通しについては、活動制限令の期間中は中核事業が中断したものの、コストの圧縮や、顧客の安全、従業員の福利厚生向上などでそれぞれ対策を講じたことで事業の回復力を維持したとし、今後の巻き返しに期待を示した。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 食品・飲料建設・不動産小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

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