• 印刷する

セブン展開のCPオール、1Qは2%減益

タイの大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループの傘下企業で、コンビニエンスストア「セブン―イレブン」などを展開するCPオールが12日発表した2020年第1四半期(1~3月)期連結決算は、純利益が前年同期比2.2%減の56億4,511万バーツ(約188億円)、売上高が5.2%増の1,458億5,597万バーツだった。増収を確保したものの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売り上げが伸び悩んだことに加え、コストが拡大し減益となった。

売上高の内訳は、コンビニ事業が64%、会員制卸売りチェーン「マクロ」の事業が36%を占めた。2月以降は新型コロナの感染拡大に伴い、消費者の購買意欲が低下したことによって売り上げが伸び悩み、3月後半以降に首都バンコクや地方でコンビニの夜間営業が禁止されたことで売り上げは一層伸び悩んだという。

1~3月の支出は、5.6%増の1,370億9,557万バーツ。タイ国内での店舗網拡大や、中国とミャンマーにおけるマクロの出店準備により支出が拡大した。

セブン―イレブンの店舗は、1~3月に271店を出店した。3年末時点の店舗数は1万1,983店で、世界のセブン―イレブンの店舗数では、日本(4月末時点で2万938店)に次ぐ規模となっている。うち路面店を中心とする独立型店舗が全体の85%を占め、残りは国営石油PTTが運営する給油所に展開する。直営店が5,401店(全体の45%)、フランチャイズ(FC)店が6,582店(55%)となっている。

同社は今月7日、セブン―イレブンのカンボジアにおけるマスターフランチャイズ契約に合意したと発表。21年内をめどに同国の首都プノンペンに出店する計画だ。


関連国・地域: タイ
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

トヨタがカローラSUV発売 世界初、月間1400台の販売目指す(07/10)

テイクオフ:5月末から新型コロナの…(07/10)

マツダ、クロスオーバーSUVで販売首位(07/10)

ダイキン、空気清浄機を年内に現地生産へ(07/10)

中国のタイヤ大手山東リンロン、生産増強(07/10)

国営鉄鋼所の再稼働、タイなど5社が名乗り(07/10)

双日の関連企業、印バジャジの二輪車を発売(07/10)

屋根置き太陽光、買取価格引き上げなら拡大(07/10)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン