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テイクオフ:「夜はクラブで働いてい…

「夜はクラブで働いているの」。数年前、友人である台湾人女性からそう言われても、にわかには信じられなかった。本職である語学教室の事務という職業とのギャップもさることながら、いつもぼうっとしている無口な性格が接待業には向いていない気がしたから。

素直にそう伝えると、「仕事だと性格を変えられる」と強がっていた。けれど、自発的に働き始めたわけではないらしい。バイクに乗っていたときに人と接触し、けがを負わせてしまったため、治療費を賠償しなくてはならないとのこと。

台湾政府はこのほど新型コロナウイルスの拡大を抑え込むべく、クラブの営業を制限した。彼女は今もクラブで働いているのか。連絡はすっかり途絶えてしまったため、確かめようはない。ただ似た境遇の人はきっとどこかにいる。ネオン街の衰退は、そこで働く女性にとっても深刻な問題だ。(陳)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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