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テイクオフ:気付けばマニラ首都圏で…

気付けばマニラ首都圏では外出制限措置の開始から既に1カ月が経過した。当初の国内感染者数は140人だったが、今月14日には5,200人を超え、沈静化にはまだ時間がかかりそうだ。

この1カ月で生活も一変したが、普段スーパーマーケットでは手に入りにくい新鮮な食材をオンラインで販売している個人企業や、料理宅配サービスで発見した日本食店など、これを機に新たな出会いもあった。引きこもりのストレス解消に「食」を追及した結果かもしれない。ただ、従業員や食材の確保が難しいのか、当初と比較して営業している飲食店が格段に減った気がする。

政府は月末にも外出制限措置を解除する方針をちらつかせているが、ここで油断すれば厳格な措置も水の泡になりかねない。一方で、社会の混乱や経済への打撃を回避することも求められる。今後の政府の手腕が大きく試されている。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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