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コロナ野戦病院、内モンゴル国境都市にも

黒竜江省のロシアとの国境都市に続き、内モンゴル自治区満州里市でも野戦病院方式の臨時医療施設が設置される。ロシアから同市を経由して帰国する中国人に新型コロナウイルス感染症(COVID19)の感染者が急増しているためで、同自治区内の病院から133人の医療隊が満州里市に派遣される。中国新聞社電が12日伝えた。

満州里市の石炭企業、扎煤公司の従業員用病院を改築して臨時医療施設とする。ベッド数は200床で、14日にも供用を開始する。

内モンゴル自治区衛生健康委員会によると、13日午前7時時点で同省の「輸入症例」は累計115人。うちロシアからの渡航者が71人と最多となっている。71人はいずれも満州里市で報告されている。満州里市では8日、ロシア・ザバイカリスクとの間の国境道路ゲートを一時的に閉鎖した。

■綏芬河ではテント式実験室も

黒竜江省のロシアとの国境都市、綏芬河市では先に「方艙医院」と呼ばれる野戦病院方式の臨時医療施設が供用を開始している。

同市には400人規模の医療隊が派遣されたほか、中国疾病予防控制センターの専門家15人も現地入りする。同センターの専門家はテント式の移動実験室を設置し、本格的な検査にあたる予定だ。

黒竜江省衛生健康委員会は13日、同省で12日新たに49人の輸入症例が確認されたと発表した。全てロシアから渡航した中国人だった。13日午前0時時点で、同省の輸入症例は累計247人となった。


関連国・地域: 中国-内モンゴルロシア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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