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食品などのEC注文、新型肺炎懸念で2倍に

インドで、電子商取引(EC)企業への食料品や日用品の注文が殺到している。新型コロナウイルスの感染拡大で、大都市を中心に外出を控える消費者が増えているため。食料雑貨のインターネット通販を手掛けるビッグバスケットが先週末に受けた注文の数は2倍、同業のグロファーズは1.8倍にそれぞれ膨れ上がった。タイムズ・オブ・インディア(電子版)が16日に伝えた。

ビッグバスケットのハリ・メノン最高経営責任者(CEO)は、「注文数は2倍に、1件当たりの注文量も以前に比べ15~20%増えた」とコメント。グロファーズの創業者であるアルビンダー・ディンドサ氏は「週の前半に増え始めた注文件数は、週末に(前週の)8割増に達した」と語った。

ビッグバスケットは平常時で1日16万件余り、グロファーズは9万件の翌日配達を行っている。メノン氏によると、注文件数の急増に伴い、ビッグバスケットの配達は平常時の注文の翌日から、2~3日、遅れる可能性が出ている。一方、「大量買い」が目立ち始めたことから、グロファーズはマスクや手指消毒液の注文に数量制限を設けたという。


関連国・地域: インド
関連業種: 食品・飲料医療・医薬品IT・通信小売り・卸売り社会・事件

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