• 印刷する

テイクオフ:「通常営業を再開します…

「通常営業を再開します」。広州でなじみの日本料理店から連絡が届いた。「店内での飲食禁止」という居酒屋にとって致命的な規制がようやく解けた喜びが文面からにじみ出ている。

肺炎の影響を最も受けた産業の一つが飲食業であることは間違いない。出前や持ち帰りの比率が小さいレストランでは、春節(旧正月)から約1カ月分の売り上げがほとんど消えてしまったことだろう。感染の拡大が抑えられてきたことで、中国の生活は日常を取り戻しつつある。

なんとか非常事態を乗り切ったお祝いに、できれば今夜にでも飲みに行ってあげたい気持ちはある。とはいえ、多くの客が笑い合う店内で何時間もマスクを外して過ごすことに抵抗がないと言えばうそになる。「安全」と「経済」の両立を巡る葛藤は、政府レベルだけでなく我々消費者自身の問題でもあるようだ。(羊)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

上期の「専利」出願が4%減 コロナ響く、TSMCの首位継続(08/07)

テイクオフ:今年2回目の土用の丑(…(08/07)

医療機器への苦情40倍 コロナで急増、航空券やゲームも(08/07)

下期は自動車にてこ入れ、内需拡大で発改委(08/07)

日本電気硝子、医薬用管ガラスの生産増強(08/07)

上半期のサービス貿易、14.7%減の2.2兆元(08/07)

中国スマホ向けAPシェア、聯発科技が首位(08/07)

危険化学品を緊急検査、レバノン爆発受け(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン