• 印刷する

英JLR、新型肺炎で工場閉鎖の可能性

インドの自動車大手タタ・モーターズ傘下の英ジャガー・ランドローバー(JLR)は18日、英国の工場を近く閉鎖する可能性があると明らかにした。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大で、中国からの部品調達に支障が生じているためだ。PTI通信が伝えた。

JLRのラルフ・スペッツ最高経営責任者(CEO)は、向こう2週間の生産活動に必要な部品は確保できているが、以降は不足する部品が出てくると説明。工場を閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれる可能性があるとの懸念を示した。同社は英国の3カ所に工場を置き、年約40万台の車両を生産している。

一方、タタ・モーターズがインドで運営する工場については、同社のギュンター・ブチェック社長兼最高経営責任者(CEO)が、3月までは生産を維持できると説明している。同社長は中国の工場が操業を再開したとしても、物流面の問題が残ると指摘した上で、必要に応じて生産戦略を調整するため、日々状況を確認していると明らかにした。


関連国・地域: 中国インド欧州
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

入国拒否73カ国・地域、全入国者に待機要請(04/02)

海外でマスク生産検討、シャープ(04/02)

電源設備デルタ、インドと越に子会社設立(04/02)

テイクオフ:ニューデリーの一角で先…(04/01)

【コロナアンケート】新型コロナで「生産減」56% サプライチェーンの影響も6割超(04/01)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン