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ミャンマー日本祭、食や歌の舞台でにぎわい

日本とミャンマーの交流イベント「ジャパン・ミャンマー・プエドー2020」が9日、最大都市ヤンゴンで開催された。運営を支えるスポンサー企業は37社となり、日本の文化や食を楽しむ大勢のミャンマー人でにぎわった。舞台ではミャンマーの音楽ストリーミングアプリで首位となっている平原綾香さんと森崎ウィンさんのデュエット曲が披露され、観客が一緒に口ずさんだ。

日本の官民ファンド「クールジャパン機構」(東京)が、現地メディア大手と合弁で設立した「ドリーム・ビジョン」などが主催。今年は、三菱商事、キリンホールディングス(HD)の現地合弁会社であるミャンマー・ブルワリー(MBL)、トヨタ、スズキ、イオンなどがスポンサーになった。

平原さんと森崎さんのデュエット曲は、2月からミャンマーで放映される森崎さん出演の連続ドラマの主題歌。平原さんが初めて作詞作曲したミャンマー語の歌で、日本でも日本語歌詞でのリリースが予定されている。平原さんが「アーロンゴー・チッ・テー(ミャンマー語で「皆さん、愛しています」の意味)」と呼び掛けると、観客からは歓声とともに同じ言葉が返った。

主催者によると、イベントには終日で約1万3,000人が来訪。新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大が懸念されていることもあり、来訪者数が過去最高の2万人になった昨年より減ったが、地方都市からの参加者もあり、イベントの定着ぶりをうかがわせた。おにぎりや焼き鳥などの和食や即席麺を提供するブースでは、家族連れや若者のグループが日本の味を楽しんだ。

平原綾香さんと森崎ウィンさんのステージでは、たくさんのミャンマー人が一緒に口ずさんだ=9日、ヤンゴン(NNA)

平原綾香さんと森崎ウィンさんのステージでは、たくさんのミャンマー人が一緒に口ずさんだ=9日、ヤンゴン(NNA)


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 食品・飲料観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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