• 印刷する

過積載トラック禁止、鉄鋼など5品目は延期

インドネシア運輸省は、2021年から過積載トラックの通行を全面禁止する計画について、鉄鋼、セメント、板ガラス、軽量コンクリート、ボトル入り飲料水の5品目を輸送するトラックに限り、全面禁止の時期を22年に延期することを決めた。ブディ・カルヤ運輸相が、国内産業の競争力低下につながるとの懸念から全面禁止の延期を求めていたアグス・グミワン産業相と協議して合意した。20日付ビスニス・インドネシアとインベストール・デーリーが伝えた。

運輸省陸運局のブディ・スティアディ局長は「アグス産業相は全面禁止の時期を23~25年に延期するよう求めていたが、ブディ運輸相との協議で折り合いをつけた」と説明。「首都ジャカルタと東部の工業地域を結ぶチカンペック高速道路など、過積載トラックの全面禁止地域に指定された道路では例外なく過積載トラックの通行を禁止する」と付け加えた。

ブディ局長はまた、ジャワ島西部のバンテン州メラックからスマトラ島南端のランプン州バカウヘニを結ぶフェリー航路について、2月から過積載トラックの航送を禁止することを明らかにした。

運輸省は、鉄鋼やセメントなど5品目の輸送トラックに限り、過積載の全面禁止を22年に延期する(内閣官房提供)

運輸省は、鉄鋼やセメントなど5品目の輸送トラックに限り、過積載の全面禁止を22年に延期する(内閣官房提供)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 自動車・二輪車食品・飲料鉄鋼・金属その他製造運輸

その他記事

すべての文頭を開く

低インフレ率、消費減退が一因に=中銀(17:41)

新首都開発、建設作業員20万人不足見通し(17:30)

(表)世界の新型肺炎感染者数(28日正午)(15:37)

抗菌消臭剤の販売開始へ 高橋練染、ヒジャブ女性などに(02/28)

オリコが自動車ローン会社買収、中古車強化(02/28)

肺炎の世界不況リスク低まる、中国が減速で(02/28)

EV以外は新首都に進入禁止へ、調整相(02/28)

ルノー、トライバーの輸入開始は3月中旬(02/28)

(表)世界の新型肺炎感染者数(27日正午)(02/28)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン