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日本産豚の魅力をPR、香港でセミナー開催

日本産豚肉のPRセミナーで、生産者らが自社ブランドを香港バイヤーに売り込んだ=5日、銅鑼湾(NNA撮影)

日本産豚肉のPRセミナーで、生産者らが自社ブランドを香港バイヤーに売り込んだ=5日、銅鑼湾(NNA撮影)

日本畜産物輸出促進協議会の豚肉輸出部会は5日、香港島・銅鑼湾(コーズウェーベイ)で「ジャパニーズ・ポーク販売促進セミナー」を開催した。現地のバイヤーやレストランシェフら約30人に、日本のブランド豚の魅力と安全性をPRした。

セミナーでは、千葉県産「千の恵豚」、岩手県産「白金豚」、熊本県産「火の本豚」の生産者が登壇したほか、香港未入荷の北海道産「望来豚」を紹介。それぞれのブランド豚の特徴や生産体制を説明した。セミナー後は試食がふるまわれ、商談の時間も設けられた。

豚肉輸出部会の高橋誠会長によると、日本産豚肉の輸出の約70%が香港向けであり、2019年は10月末時点で511トンを輸出。18年の輸出量を超える見込みだという。「豚肉は各国の規制が厳しく輸出先が少ない中、香港はかねてより日本産豚肉を受け入れており、日本の養豚業界が最も大事にしている市場だ」と述べた。

日本における豚コレラ(CSF)対策については、厳しく管理していると説明し、香港に出回る日本産豚の安全性を強調。香港への輸出状況に影響は出ていないとコメントした。

白金豚を試食したバイヤーの男性は「食感が柔らかく、クライアントにぜひ紹介したい」と述べた。

同セミナーで紹介されたブランド豚肉は、香港のカフェや和食レストランで期間限定で提供される予定だ。


関連国・地域: 香港日本
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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