• 印刷する

東芝エネシステムズ、広州社と燃料電池開発

東芝エネルギーシステムズは10月31日、燃料電池システムを製販するスタートアップの摩ケイ科技(広東省広州市、ケイ=きがまえに徑のつくり)と、中国における燃料電池システムの開発に向けた提携契約を締結したと発表した。中国では環境政策への対応や通信基地局向けに燃料電池システムの需要が拡大すると見込み、水素事業を中国で本格展開する。

東芝エネルギーシステムズが中国向け水素事業で他社と提携するのは初めて。同社はこれまで日本を中心に純水素燃料電池システムを100台以上納入し、システムの普及に向けた事業展開を進めている。

中国は2030年までに1次エネルギー消費量に占める非化石燃料由来のエネルギーの割合を20%まで高める長期目標を掲げ、脱炭素化にかじをきっている。また中国の通信機器・通信サービス分野の市場は25年までに急拡大するとみられている。こうした背景から、クリーンな分散型電源として燃料電池システムの需要が高まると見込んだ。

摩ケイ科技は18年6月の設立で、メタノール改質技術を活用した燃料電池システムの開発を手掛けている。


関連国・地域: 中国-広東日本
関連業種: 化学その他製造IT・通信電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

スー・チー氏、強い国内配慮 国際法廷、仮処分の行方が焦点に(12/16)

テイクオフ:日本国内のコンビニエン…(12/16)

11月の工作機械輸出17%減に 13カ月連続、通年2割減も(12/16)

プロトン、SUVの生産開始 12億リンギで吉利車用に工場拡張(12/16)

香港政財界、警戒感崩さず 米中貿易協議の第1段階合意で(12/16)

米中が「第1段階」貿易合意 追加関税凍結、両国発表に相違も(12/16)

来年の新車市場2%減、自動車工業協会予測(12/16)

サムスン電機、高密度回路基板から撤退へ(12/16)

香港取引所、緊急取引停止措置の導入見送り(12/16)

外商投資法の実施条例を承認、国務院(12/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン