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SPセティア、大阪の複合施設を来夏着工

SPセティアが入札に当たって提案した複合施設のイメージ図(泉佐野市提供)

SPセティアが入札に当たって提案した複合施設のイメージ図(泉佐野市提供)

マレーシアの不動産開発大手SPセティアは、大阪府泉佐野市のりんくう中央公園で、2020年第3四半期(7~9月)にホテルやオフィスからなる複合施設の建設を開始すると明らかにした。開発後の資産価値(GDV)は18億8,000万リンギ(約488億2,000万円)となる。25年の大阪・関西万博の開幕に向け、24年の完成を目指す。19日付スターが伝えた。

SPセティアのコー・ペンカン上級副社長がこのほど、マレーシアを訪問した泉佐野市の千代松大耕市長と共に取材に応じ、「日本への進出は、当社の世界的な地位をさらに高めることになる」と語った。

泉佐野市は関西空港の玄関口に当たるりんくう中央公園用地を売却し、MICE(会議、視察、国際会議、展示会・見本市)施設やホテル、サービスアパートなどの複合施設を建設する計画。SPセティアは、子会社セティア・インターナショナル・ジャパンを通じて、18年に土地を取得していた。

土地面積は1万9,855平方メートルで、土地の売却価格は15億5,500万円だった。

アジリティー・アセット・アドバイザーズ(東京都中央区)は19年5月、土地のアセットマネジメント業務を受託したと発表している。


関連国・地域: マレーシア日本
関連業種: 建設・不動産観光マクロ・統計・その他経済

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