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1~9月の交通事故、32%増加

カンボジア交通警察・治安局によると、2019年1~9月の交通事故の発生件数は前年同期比32%増の988件、交通事故の死者数は27%増の488人だった。負傷者数は45%増の1,494人だった。クメール・タイムズ(電子版)が8日伝えた。

主な原因は、スピード違反、優先通行権の誤認、無理な追い越しや転回、飲酒運転など。

エリア別で死亡者が多かったのは、プノンペンの83人、南部カンダル州の45人、同コンポンスプー州の41人、同シアヌークビル州の37人などとなっている。

カンボジアでは交通事故死が増加傾向にある。死者数は1日平均5人から、今年に入り1日7人に増えた。その後、大々的な交通安全運動が開始され、交通法の周知徹底やヘルメットの配布、着用厳格化などの対策が実施されているが、効果が表れていない。

交通安全研究所のコン・ラタナック所長は、政府の努力にもかかわらず、交通事故の死者数は増加していると指摘。現行の交通法でスピード違反の処罰対象となるのは自動車だけであることから、バイクにも適用を拡大することが必要だと述べている。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 運輸社会・事件

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