• 印刷する

LG化学のSKイノ提訴、東レも原告側に

電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池の主要材料であるセパレーター(絶縁材)技術を流出させたとして、LG化学が26日(現地時間)に米国際貿易委員会(ITC)と米デラウェア州の連邦地方裁判所にSKイノベーションを提訴した件で、東レが原告に名を連ねていたことが1日、分かった。

LG化学がSKイノベーションに侵害されたと判断した特許権のうち、安全性を強化したセパレーター「Safety Reinforced Separator、SRS)」の米特許権については東レが共同所有していたため。東レが2015年9月に、韓国中部の梧倉にあるLG化学のセパレーター工場を買い取った際、同社の特許の権利についても東レに一部譲渡された。

SRSは、LG化学が04年に独自開発したバッテリーの安全性を強化する技術。セパレーターの原反(後加工前のフィルム)にセラミックをコーティングして熱的・機械的強度を高めることで、内部短絡を防止できるようにした。

LG化学は、同技術について、07年に韓国、10年に米国、12年に中国、14年に欧州と日本でそれぞれ特許登録している。


関連国・地域: 韓国日本米国
関連業種: 電機その他製造

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:細いまっすぐな茎に真っ…(09/24)

2次緊急支援金の支給開始 5700億円規模、申請翌日に受取り(09/24)

新型コロナ感染、4日ぶり100人超え(09/24)

タインコン、自動車裾野産業区を着工(09/24)

LG電子が3日間自宅勤務、コロナ感染で(09/24)

現代自の越工場3交代制に、増産方針(09/24)

韓国でコロナ訴訟相次ぐ、自治体が責任追及(09/24)

婚姻件数が過去最低に、コロナが影響(09/24)

国内初の廃棄物発電所、年末に稼働時期遅延(09/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン