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テイクオフ:韓国と日本では犯罪者に…

韓国と日本では犯罪者に対する報道の仕方に差がある。例えば、犯人の扱い方。韓国では事情聴取を受ける前の容疑者を取材陣にインタビューをさせるのが普通だ。これを当地では「フォトラインに立たせる」と言う。

記憶に新しいのは、添乗員のナッツの出し方に激高し、離陸直前の飛行機をゲートに戻させた出来事で「ナッツ姫」と呼ばれた、韓進グループ総帥の長女・趙顕娥氏だろう。うつむきながら謝罪を繰り返す彼女の姿は連日報道された。

ただ、フォトラインについては「国民の怒りを助長する」といった懸念も少なくない。このほど、迷宮入りとなった30年前の連続殺人事件の真犯人が最新のDNA鑑定で明らかになった。公訴時効になっているが、実名はすでに公開されている。今後フォトラインに立つことになるかもしれないが、晒し者にすることには慎重になってもらいたいものだ。(岳)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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