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アルゼンチン産豆かす、来年初にも輸入開始

中国政府はこのほど、大豆かすの輸入に関する協定をアルゼンチン政府と結んだ。早ければ2020年の年明けにも、最初の中国向け大豆かすがアルゼンチンから出荷される見通しだ。18日付第一財経日報が伝えた。

大豆から油を絞り取ったあとのかすを粉砕して作られる大豆かすは、家畜や魚の飼料として用いられ、中国は世界最大の消費国。アルゼンチンは世界最大の大豆かすの輸出国であることから、今回の輸入解禁によって中国は国内における大豆かす供給の安定性を高めることができる。

アルゼンチンの大豆かす輸出量は年間約3,000万トンで、中国の年間消費量は7,000万トン前後。中国はアルゼンチンから毎年700万~800万トンの大豆を輸入しており、今年も同国の大豆輸出の8割を受け入れる最大の輸入国だが、大豆かすについてはこれまで主にアジア地域の国から少量を買い入れるだけだった。

新華社電によると、中国の鄒肖力・駐アルゼンチン大使は、中国が近年、サクランボやブルーベリー、ブドウ、牛肉、羊肉、豚肉などのアルゼンチン産農畜産物を相次いで輸入解禁していることを指摘。こうした動きは、両国にとって相互利益をもたらすものだと強調した。


関連国・地域: 中国-全国中南米
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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