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トラベロカ、JR西日本と乗車券販売で提携

インドネシアを代表するスタートアップ企業、旅行サイトのトラベロカは11日、JR西日本と乗車券販売に関する戦略提携を結んだ。トラベロカのスマートフォンアプリを使って、JR西日本が販売する外国人旅行者が対象の乗車券「JRウエストレールパス」を同日から購入できるようになった。有効期間内であれば同乗車券でJR西日本の全路線を自由に乗り降りできる。

トラベロカのセサール最高経営責任者(CEO、交通担当)は、JR西日本と直接提携を結んだのは、東南アジアの旅行サイトではトラベロカが初めてと説明。「事前に購入ができるため、日本滞在中の移動が容易になる。日本を訪れてJR西日本を利用するインドネシア人のうち、来年には15%がトラベロカを通じて購入するようになることを目指す」と話した。現在はインドネシア版サイトでのみJR西日本の乗車券を販売しているが、今後他国版サイトでの取り扱いも始める。JRウエストレールパス以外にもJR西日本の商品の販売を計画する。

JR西日本の鉄道本部・営業本部・誘客促進部の宇野謙二(うの・けんじ)部長は、年間約40万人に上るインドネシア人訪日客数のうち、JRウエストレールパスの利用者はわずか2%程度と説明。「トラベロカとの提携で知名度を高め、利用者を増やしたい」と述べた。

トラベロカのアプリダウンロード数は4,000万回以上。120社以上の航空会社と提携し、200ルート以上の航空券を販売。交通機関のチケットや宿泊施設の予約なども受け付けている。

トラベロカと乗車券の販売で提携を結んだJR西日本の宇野部長(右から2人目)=11日、ジャカルタ(NNA撮影)

トラベロカと乗車券の販売で提携を結んだJR西日本の宇野部長(右から2人目)=11日、ジャカルタ(NNA撮影)


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 運輸IT・通信観光

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