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コンデンセート精製施設を計画、国内初

カンボジアのコングロマリット(複合企業)のオーバーシーズ・カンボジア・インベストメント(OCIC)と、ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)のカンボジア子会社が共同で実施するコンデンセート精製施設の建設計画が、カンボジア政府によって近く承認される見通しだ。同様の施設の建設は国内初となる。事業規模は数百万米ドル(1米ドル=約109円)に上る見込み。クメール・タイムズ(電子版)が10日伝えた。

ペトロベトナム傘下のペトロ・ベトナム・オイル・インターナショナルのジェイムス・フィリップ・コッポラ3世社長兼最高経営責任者(CEO)によると、施設は南部カンダル州で建設する。中東から輸入したコンデンセートを原油と配合し、航空機や自動車などに使われる燃料に精製。カンボジアの国内市場に供給する。

当初は年間13万トンを製造し、将来的に22万トンまで引き上げる。施設には、桟橋や貯蔵施設、従業員向けの宿泊施設も併設する。

コンデンセート精製施設の建設に向けた事業化調査の結果をカンボジア当局に提出済みで、閣僚評議会(内閣に相当)とカンボジア開発評議会(CDC)による投資計画の承認待ちの段階にある。承認を取得次第、直ちに着工する計画だ。


関連国・地域: ベトナムカンボジア
関連業種: 天然資源マクロ・統計・その他経済

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