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テイクオフ:インター校の子どもらに…

インター校の子どもらによる発表会に教育省が抗議した。発表会では年間2,000~3,000頭のオランウータンが森林伐採により「殺され」「持続可能でない」「パーム油のプランテーション」が要因と、マレーシア政府が見過ごせない言葉が並んだ。

マレーシアは現在、EUとパーム油取引で協議を重ねている。EUは環境保全型の栽培・製品であるかを疑問視し、使用縮小や輸入禁止といった措置を検討しているだけに、子どもらの発表は教育機関というフィルターを通した西側のプロパガンダだと反発している。

絶滅危惧種を学ぶのが課題だったようで、クジラやウミガメも含まれている。廃プラの違法投棄や密猟を背景要因に挙げる子どももいて、世界全体が背負う問題でもある。ふと、アジア発として老子の「知足」という概念が浮かんだ。環境への意識改革の一助にはならないか。(丑)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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