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コメ輸入自由化、関税収入59億ペソに

フィリピン財務省は4日、コメの輸入数量制限を撤廃する改正農業関税化法(コメ関税化法)が施行された3月以降、輸入米143万トンからの関税収入が59億ペソ(約124億円)に上ったと発表した。

港湾別で最も徴収額が多かったのは、スービック湾自由港の13億7,000万ペソ。以下、マニラ港が9億7,851万ペソ、マニラ・インターナショナル・コンテナ・ポート(MICP)が9億4,276万ペソ、カガヤンデオロ港が7億5,413万ペソ、ダバオ港が7億393万ペソと続いた。

コメ関税化法に基づく関税収入は、新設されたコメ競争力強化基金(RCEF)の財源とし、機械化、融資、教育、種苗といった国内コメ生産の競争力強化に充てる。生産者への補助金は年100億ペソとする。

財務省は輸入数量制限の撤廃により、乾期のコメ小売価格が1キログラム当たり10ペソ安くなったとみている。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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