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ECブカラパック、年内にデカコーン企業に

インドネシアの電子商取引(EC)サイト大手ブカラパックのアフマド・ザキ最高経営責任者(CEO)は、年内に「デカコーン企業」(企業価値が100億米ドル=約1兆1,000億円=超の未上場企業)に成長できるとの見通しを示した。現在の企業価値は明らかにしていない。6月28日付インベストール・デーリーが伝えた。

ザキCEOによると、今年は伝統的な定着型屋台「ワルン」や小規模小売店など、ITが活用されていないオフライン店舗との提携事業に1兆ルピア(約76億3,300万円)を投資する。提携先の小売店が販売する製品の開発や、倉庫の拡張に費用を充てる。ザキCEOは「デカコーン企業になることが第一の目的ではない。引き続き、中小零細小売店の事業機会創出に貢献したい」と述べた。

ブカラパックは現在、全国のワルン100万店と提携している。ザキCEOは、国内でECサイトを利用しているのは人口の約5%にとどまっていると指摘し、「少なくとも数年間は、まだ実店舗での買い物が主流となる。中小零細小売店との提携事業は成長の余地がある」と述べた。

国内では今年、配車サービス大手ゴジェックがデカコーンとなった。東南アジアのデカコーンには、シンガポールの配車サービス大手グラブがある。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 食品・飲料IT・通信小売り・卸売り

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