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晶苑、中国から生産移管加速=貿易摩擦で

香港の縫製業大手、晶苑国際集団(クリスタル・インターナショナル・グループ)は12日、中国本土から海外への生産移管を急ぐ方針を明らかにした。米中貿易摩擦に伴う先行き不透明感で、生産分散の加速を求める一部顧客の声に応じる。特にベトナムへのシフトを強める。13日付明報などが伝えた。

ベトナムシフトで、米国抜きの環太平洋連携協定(TPP)の恩恵を受けられるとみている。

生産移管に伴う19年上半期(1~6月)の一時的なコストは約1,400万米ドル(約15億2,000万円)と予想。本土生産による米国市場向け輸出事業がグループ全体に占める売上高比率は18年の約14%から今年下半期(7~12月)に6%程度に低下する見通し。

同社は「ユニクロ」や「H&M」などの衣料品メーカーのOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛ける。


関連国・地域: 中国香港ベトナム
関連業種: 繊維その他製造マクロ・統計・その他経済

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