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東北電力、ギソン2石炭火力発電事業へ出資

東北電力は22日、ベトナム北中部タインホア省のギソン第2石炭火力発電所(ギソン2)事業に10%出資参画すると発表した。収益力の強化を図る。

東北電力は同日、ギソン2の事業主体「ギソン2パワー・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー(NS2PC)」の株式10%分を、同社に出資する丸紅から取得する持ち分譲渡契約を締結した。取得額は明らかにしていない。NS2PCの出資比率は今後、東北電力10%、丸紅40%、韓国電力公社50%となる。ギソン2の運転開始は2021~22年の予定。運転開始から25年間にわたり、ベトナム電力公社へ売電する契約を結んでいる。

東北電力は出資により、安定的な収益が期待できると説明。また、石炭火力発電所の建設管理や運営、環境技術の導入などで、日本国内での60年以上の実績を生かすことができると見込んでいる。

東北電力は今後、東南アジア、北・中米地域を軸として、さらなる海外事業の強化に取り組むとしている。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 電力・ガス・水道

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