• 印刷する

外食ジョリビー、18年は積極出店で増収増益

フィリピン外食最大手のジョリビー・フーズ(JFC)が発表した2018年連結決算は、売上高が前年比20.6%増の1,586億7,100万ペソ(約3,360億円)、純利益が16.5%増の77億7,200万ペソだった。本業のもうけを示す営業利益は18.4%増の78億9,800万ペソ。過去最多の新規出店や買収による店舗拡大に加え、既存店の売り上げも順調だった。

18年の新規出店は過去最多の502店(国内317店、海外185店)で、連結対象外のフランチャイズ店も含めた総売上高は23.5%増の2,121億8,500万ペソとなった。昨年4月に子会社化した米ハンバーガーチェーン「スマッシュバーガー」の貢献を除外した売上高も16.6%増と好調だった。

国内の売上高は15.1%増で、うち8.2%が新規出店、6.9%が既存店の貢献。海外の売上高は55.5%増で、スマッシュバーガーの子会社化で北米市場が2.6倍の増収だったほか、欧州、中東、フィリピン以外のアジアも43%の増収だった。

エルネスト・タンマンチョン最高経営責任者(CEO)は声明で、「国内事業はインフレと景気後退にもかかわらず堅調で、既存店の増収率は17年の5.3%を超える6.9%になった」と述べた。

18年の設備投資は96億ペソで、出店や既存店の改修、サプライチェーン(供給網)拡充に充てた。19年は前年を大幅に上回る172億ペソを投資する計画だ。


関連国・地域: フィリピンアジア米国中東欧州
関連業種: 食品・飲料サービスマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:近所のヨガスタジオに通…(10/16)

マニラ湾沿い開発が一部頓挫 計画差し止め申請、影響拡大も(10/16)

9月の新車販売2.3%増、消費持ち直しで(10/16)

比アヤラ、ヨマと合弁で再生エネ市場参入(10/16)

浮動株比率引き上げ、上場100社超に影響(10/16)

家電コンセプション、7~9月は47%増益(10/16)

ケソン高速道とセブ第4橋、計画提出へ(10/16)

12社に業務停止命令、ネットで違法融資(10/16)

農産品の貿易赤字、4~6月は17%縮小(10/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン