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「福利厚生」決め手に=ベトナムワークス

人材紹介大手エン・ジャパン傘下のナビゴス・グループが運営するベトナム最大の求人サイト、ベトナムワークスは24日、報告書「ベトナムにおける福利厚生とボーナス(2019)」を発表した。報告書によれば、求人・求職活動において「福利厚生」が重視されていることが分かった。

調査は約500人の人事担当者と3,400人の求職者を対象に実施。求職者のみの回答で転職時の決め手として高かったものは、上位から「成長機会=28%」「福利厚生=25%」「仕事内容=22%」「ボーナス=14%」「社風=10%」だった。

「福利厚生」に関しては、求職者の9割近くが応募前に情報を確認していることが明らかになった。また、福利厚生が満足できない場合は「退職する」と答えた従業員は23%だった。一方の雇用主側は、回答者の半数以上が来年に福利厚生制度を強化する計画があることが判明した。

求職者が望む「福利厚生」は複数回答で上位から順に、「定期健康診断=86%」「業務上の電子機器の支給=84%」「研修プログラム=84%」「有給休暇=82%」「健康保険=80%」だったが、上位3つは雇用主が適用している「福利厚生」の5~7位に該当しギャップが生じている。

■テト前のボーナス

テト(旧正月)前のボーナスに関しては、求職者の半数以上が「求職時に確認する」と回答したのに対し、雇用主の6割超は「(求人情報に)開示をしない」と答えている。ただ19年は64%が月給を超える額を支払う予定であることも分かった。

このほか、今回の調査結果では、ボーナスが期待額に満たない場合は「転職する意思がある」と回答した従業員は4分の1以上に上った。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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