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グラブ、運転手の健康管理強化で安全運転推進

グラブは運転手の健康管理強化を通じた道路安全推進で各種施策を導入する(同社提供)

グラブは運転手の健康管理強化を通じた道路安全推進で各種施策を導入する(同社提供)

シンガポールの配車サービス大手グラブは16日、運転手の健康管理強化による道路安全推進に向けて各種施策を導入すると発表した。実施期間は1年。シンガポールを含む東南アジア地域で展開する。

保健省傘下の事前救急医療部門(UPEC)や交通警察とは、グラブの運転手などを対象に交通事故発生時などを想定してCPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動器)の使用法を教える講習会を開く。また健康促進庁(HPB)の協力を得て、運転手らを対象にした無料健康診断や、疲労、ストレス、慢性疾患などの健康管理に関するセミナーも行う。交通安全研修プログラムも実施する予定だ

このほか、運転手の乗務時間や配車回数などのデータから疲労度を推測し、アプリを通じて休憩を促すメッセージを自動送信する仕組みも整える。

グラブは、「シンガポールでは週平均労働時間が45時間と(世界的に見ても)長い。ドライバーも長時間の運転を強いられることから、疲労蓄積や集中力の欠如が懸念される」と説明。今回の施策を通じて安全性や信頼性の高いサービス提供を目指す。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸IT・通信サービス

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