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【アジア取材ノート】カンボジアサッカーの新時代

本田選手が実質的な代表監督
日本代表としてサッカーワールドカップ(W杯)に3大会連続出場した本田圭佑選手(32)は8月12日、カンボジア代表の実質的な監督兼ゼネラルマネジャー(GM)に就任した。契約期間は2年で、現役選手は続ける。関係を築いてきたカンボジアサッカー連盟(FFC)に打診し、実現した。カンボジア代表が目指すべき独自のサッカースタイルを構築するとともに、カンボジアの魅力を世界に発信していく。(文・写真=NNAプノンペン支局 竹内悠)