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再生可能エネの電源比率、30年までに3割に

タイのシリ・エネルギー相は、再生可能エネルギーの電源構成比率を2030年までに30%とし、現行の15%から倍増させる計画を明らかにした。代替エネルギー開発計画(AEDP)では36年までに達成すると設定しているが、前倒しで実行する考え。20日付バンコクポストが伝えた。

現在の再生可能エネルギーの容量はおよそ2,000万キロワット(kW)。電源構成比率は14.5%で、14年の9.6%からは増加している。AEDPでは、太陽光や風力、水力、バイオマス、バイオ燃料などを電源とする再生可能エネルギーの比率を36年までに3割に引き上げる計画。エネルギー省は現在この計画を含めて、電力開発の長期目標「電力開発計画(PDP)」の見直しを進めている。

PDPの見直しに当たって、不安定な電源からの電力を確実に供給するためのスマート電力管理の導入が進められている。シリ氏は、新たな管理体制が整備されれば屋根置き型の太陽光発電の買い取り制度を実施する計画で、20年までに開始させたい考え。家庭の太陽光発電で発電した余剰電力をタイ発電公団(EGAT)に販売することも可能になるという。


関連国・地域: タイ
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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