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越境EC、今年は32%増の2500億円見込み

米オンライン決済サービス大手ペイパルとフランスの調査会社イプソスの調査によると、フィリピン人消費者による越境電子商取引(EC)の支出額が、今年は前年比32%増の1,219億ペソ(約2,513億円)となる見込みだ。28日付ビジネスワールドが伝えた。

ペイパルなどの報告書によれば、フィリピンの越境ECで過去1年間で最も人気が高かった分野は、服や靴、アクセサリーを含むファッション製品。越境EC利用者の68%が同分野に支出した。このほか家電品(利用者全体の57%が支出)、化粧品・美容製品(56%)と続いた。利用者の55%が、今年の支出額が増加すると回答した。

ペイパルは、フィリピン人の越境オンライン支出額が2020年までに1,851億6,000万ペソに達すると予想。スマートフォンなどモバイル機器の急速な普及により、Mコマース(携帯端末経由のEC)が拡大するとみている。

調査は世界31カ国・地域の3万4,000人を対象に実施。フィリピンでは1,006人が回答した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: IT・通信小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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