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ビットトレード、地場企業に経営権譲渡

仮想通貨交換会社のビットトレード(東京都港区)は22日、シンガポールのFXTFアセット・インベストメンツに経営権を譲渡すると発表した。

ビットトレードのロバート・ルーク・コリック会長が74.01%、閏間亮社長が0.99%それぞれ保有する同社株計75%を、FXTFに譲渡する。FXTFはシンガポールの起業家チェン・リェ・メン・エリック氏が率いる。残り25%の持ち分は、外国為替証拠金(FX)取引業者のFXトレード・フィナンシャルが引き続き保有する。

仮想通貨業界は需要拡大に伴い急成長を遂げているものの、急激な価格変動やサイバー攻撃による不測の事態の発生などを受け、リスク管理の必要性が高まっている。ビットトレードは「仮想通貨事業を本格展開するには、内部管理体制やコンプライアンス(法令順守)を一掃充実させ、リスク資本を確保することが重要だ」と説明。豊富な資金力を持つチェン氏の支援を受けることで、経営の安定性を高め、リスク資本の調達先確保や法令順守体制の拡充を図る。またチェン氏がシンガポールを含むアジアで培ってきたフィンテック(ITを活用した革新的な金融サービス)起業家とのネットワークを活用し、事業成長を加速させたい考えだ。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 金融IT・通信サービス

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