信頼できるブランド、電子分野に日系各社

米誌リーダーズ・ダイジェストが実施した、アジア地域のブランドの信頼性に関する調査で、フィリピンでは電子分野で日系企業が存在感を示した。特に家電分野で圧倒的な支持を受けていることが分かった。

20回目を迎える同調査は、フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港、台湾の5カ国・地域の約8,000人を対象に実施した。全54分野について、品質や価値、革新性など6項目で評価。他ブランドと比較して並外れて評価が高かったブランドを「プラチナ」、評価が高かったブランドを「ゴールド」と認定した。

家電分野は、カメラ部門でキヤノンがプラチナ、ニコンとソニーがゴールドと、日系が独占。プリンターとコピー機部門ではキヤノンとエプソン、米ヒューレット・パッカードがゴールドを獲得した。テレビ部門は韓国のLG電子、サムスン電子、ソニーがゴールドに認定された。パソコン、スマートフォン部門は台湾、米国、韓国企業がゴールドとなった。

家庭用品分野では、冷蔵庫と洗濯機部門でパナソニックがゴールドに認定。洗濯機部門では、シャープもゴールドを獲得した。ペン部門では、パイロットがプラチナに認定された。コンビニエンスストア部門では、セブン―イレブンがプラチナ、ミニストップがゴールドを認定された。

■地場ではSMが広く支持

地場ブランドでは、財閥SMグループが幅広い分野で支持を獲得。SMスーパーモールは商業施設部門で7年連続プラチナに認定された。

スーパーマーケット、ベビー用品でもプラチナを獲得。このほか不動産開発、銀行、クレジットカード発行銀行、投資ファンド会社、消費者ローンの5部門がゴールドとなった。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 製造一般金融・保険商業・サービス建設・不動産

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