テイクオフ:イスラム教の断食月(ラ…

イスラム教の断食月(ラマダン)に行った善行は、平時に比べ功徳が700倍になるとされていることから、この時期は小巡礼(ウムロ)が盛んだ。巡礼から戻った知人が土産にとくれたのは、聖地メッカのモスク「マスジッド・ハラム」にあるザムザムの泉から湧き出る聖水。飲めばどんな病も治り、あらゆる願いがかなうのだとか。

販売目的で国外へ持ち出すことは禁じられており、メッカはイスラム教徒のみが立ち入れる聖域であるため、入手は困難。もったいない気がして、しまいこんでいたが、先日ついに思い切って口をつけた。

教えられた通り、メッカの方角を向き3度に分けて小瓶の水を飲み干す。見た目や味は普通の水と何ら変わりないが、そのありがたみからか、どこか心に染み渡る感覚すら覚える。700倍のご利益に期待するとともに、異教徒には閉ざされた聖域に興味が募った。(希)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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