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昨年の生乳生産量、2桁増も需要の1%に満たず

農業省は11日、昨年の生乳生産量は1,845万リットルに達し、前年比で12%増加したことを明らかにした。

同省傘下の国家酪農庁(NDA)のセナス長官によると、現在、国内では乳牛など搾乳用家畜4万696頭が飼育されている。年間の生乳生産量は、過去5年間にわたり平均で7%増加し続けているものの、年間需要量の1%にも満たないという。

これに対して、アルカラ農業相は、今後さらに生乳生産を強化していく方針を表明。今年は、NDAに割り当てる予算を前年比52%増の2億6,200万ペソ(約5億9,700万円)に増額し、酪農家団体やフィリピン乳製品連合(DairyCon)との提携を通じて、搾乳用家畜の繁殖事業を進めていく計画を明らかにした。

また、同省は現在、国内の酪農開発に向けて、ニュージーランド政府と提携に関する最終的な話し合いを行っているという。


関連国・地域: フィリピンニュージーランド
関連業種: 食品・飲料農林・水産マクロ・統計・その他経済

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