初のスマホゲーム基盤、日本作品にも商機
サイバーエージェントが出資するインドネシアのゲームメーカー、タッチテンは、来月までに同国初のスマートフォン(多機能携帯電話)ゲームのプラットフォーム事業を開始する。早期参入で潜在的な顧客を開拓する。将来的に日本メーカーのコンテンツを含む幅広い作品をそろえる考えで、海外展開を狙う企業にとっては商機が広がりそうだ。
サイバーエージェントが出資するインドネシアのゲームメーカー、タッチテンは、来月までに同国初のスマートフォン(多機能携帯電話)ゲームのプラットフォーム事業を開始する。早期参入で潜在的な顧客を開拓する。将来的に日本メーカーのコンテンツを含む幅広い作品をそろえる考えで、海外展開を狙う企業にとっては商機が広がりそうだ。